【草刈機(乗用モア・フレールモア・ウイングモアなど)の買取相場】農キング独自で徹底比較!

【草刈機(乗用モア・フレールモア・ウイングモアなど)の買取相場】農キング独自で徹底比較!

         

2026年04月27日

この記事で分かること

  • 草刈機の主な種類と特徴
  • 草刈機の機種別・年式別買取相場
  • 草刈機の買取相場に影響する主な要素
  • 草刈機の査定額を少しでも上げるための実践ポイント

「古くなった草刈機を売りたいけど、いくらで買い取ってもらえるの?」「乗用モアやフレールモアは高く売れる?」
そんな疑問をお持ちの農家・農業法人の方へ。草刈機の買取相場は、機種・年式・メーカー・使用状態などによって大きく異なります。

本記事では、機種別・年式別・メーカー別の買取相場を詳しく解説するとともに、少しでも高く売るためのコツもご紹介します。売却前の参考にぜひお役立てください。

草刈機の主な種類と特徴

一口に「草刈機」といっても、機種によって構造・用途・価格帯が大きく異なります。買取相場を正確に把握するためにも、まず自分が所有する機械の種類を確認しておきましょう。

乗用モア(ライディングモア)

乗用モア

オペレーターが乗って操作する草刈機です。広大な圃場・法面・牧草地・ゴルフ場などの大面積の草刈りに対応します。
農業法人・自治体・造園業者が主な使用者で、中古市場でも需要が高く、状態が良ければ高値での買取が期待できます。

フレールモア

フレールモア

フレール(鎌状の刃)を高速回転させて草を細かく粉砕するタイプです。
畦畔・農道脇・牧草地の管理に適しており、粉砕した草をそのまま圃場にすき込める点が大きなメリット。トラクター装着型と自走型があり、農業法人・酪農家・牧場などで広く使用されています。

ウイングモア(自走式畦畔草刈機)

ウイングモア

エンジン駆動で自走し、オペレーターが操向しながら作業する畦畔専用の草刈機です。国内での普及台数が非常に多く、オーレック・サイトーなどが代表的な製品を展開しています。
中古市場への流通量も多いため、年式・状態によって買取価格は幅広く変動します。

ハンマーナイフモア

ハンマーナイフモア

ハンマー状の刃で草を叩き切るタイプで、硬い茎や細い竹なども処理できます。法面・畦畔・耕作放棄地の管理に使われることが多く、自走型とトラクター装着型があります。
コンパクトな機体が多く、小規模農家でも扱いやすい機種です。

トラクター装着型モア(ロータリーモア・サイドモア)

トラクター装着型モア

トラクターのPTO(動力取出装置)に連結して使用するモアです。単体では走行しないため、買取査定はアタッチメント扱いとなる場合が多く、メーカー・状態によって相場が変わります。
その他、歩行型草刈機・管理機附属草刈機などがあります。

草刈機の機種別・年式別買取相場

以下は一般的な農業用の草刈機(乗用モア・フレールモア・ウイングモア。ハンマーナイフモア)の年式ごとの一般的な買取相場の目安です。参考値としてご活用ください。

※以下の相場はあくまで目安です。機体の状態・付属品・市況などにより実際の査定額は大きく変わります。正確な査定額は専門業者へお問い合わせください。

乗用モア(ライディングモア)

年式の目安状態の傾向買取相場(万円)
5年未満新品同様〜良好30〜60万円以上
5〜10年良好〜普通15〜30万円
10〜15年普通〜やや劣化5〜15万円
15〜20年劣化あり・要確認〜5万円
20年以上部品取り・海外向け状態次第で変動

フレールモア(自走型・トラクター装着型)

年式の目安状態の傾向買取相場(万円)
5年未満新品同様〜良好30〜50万円以上
5〜10年良好〜普通15〜30万円
10〜15年普通〜やや劣化3〜15万円
15〜20年劣化あり・要確認1〜5万円
20年以上部品取り・海外向け状態次第で変動

ウイングモア(自走式畦畔草刈機)

年式の目安状態の傾向買取相場(万円)
5年未満新品同様〜良好10〜20万円
5〜10年良好〜普通5〜10万円
10〜15年普通〜やや劣化0.5〜4万円
15〜20年劣化あり要相談
20年以上値がつかない場合も要相談

ハンマーナイフモア

年式の目安状態の傾向買取相場(万円)
5年未満新品同様〜良好10〜20万円
5〜10年良好〜普通5〜15万円
10〜15年普通〜やや劣化1〜5万円
15年以上部品取り・要相談要相談
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主なメーカーごとの中古市場での草刈機の買取相場

オーレックのウイングモア・フレールモアは国内での流通量が多く、部品の入手もしやすいため安定した買取相場があります。特にウイングモアはファンが多く、年式が古くても状態が良ければ値がつきやすいです。

※以下の相場はあくまで目安です。機体の状態・付属品・市況などにより実際の査定額は大きく変わります。正確な査定額は専門業者へお問い合わせください。

オーレック(OREC)

オーレックのウイングモア・フレールモアは国内での流通量が多く、部品の入手もしやすいため安定した買取相場があります。特にウイングモアはファンが多く、年式が古くても状態が良ければ値がつきやすいです。

オーレックの草刈機の買取相場表

年式機種代表機種例買取相場(万円)
2020年以降乗用モアRMシリーズ40〜60以上
2015-2019年乗用モアRMシリーズ10〜30
2020年以降ウイングモアWMシリーズ5〜18
2010〜2019年ウイングモアWMシリーズ1〜8
2000年以前各種旧型全般状態次第

小橋工業株式会社(Kobashi)

小橋のFFシリーズをはじめとする草刈機は、コンパクトながら高性能と評価されており、中古需要も安定しています。作業機型草刈り機の買取では人気があります。

小橋の草刈機買取相場表

年式機種代表機種例買取相場(万円)
2020年以降オフセットモアMCシリーズ30〜60
2015〜2019年オフセットモアMCシリーズ15〜40
2020年以降フレールモアMFシリーズ25〜40
2010〜2019年フレールモアMFシリーズ10〜20
2000年以前各種旧型全般状態次第

斎藤農機製作所

草刈機関連を初め、農業に関連する商品を多数取り扱っている老舗メーカーの斎藤農機。
中~小型で扱いやすく高耐久のため、個人の農家さんに絶大な信頼を得ています。
また、メンテナンス性も非常に高く部品交換にかかる修理時間、コストが抑えられるのが特徴です。

斎藤農機製作所の草刈機買取相場表

年式機種代表機種例買取相場(万円)
2020年以降ウイングモアSGCシリーズ5〜15
2015〜2019年ウイングモアSGCシリーズ1〜3
2020年以降スパイダーモアSGCシリーズ5〜15以上
2015〜2019年スパイダーモアSGCシリーズ1〜3

ニプロ・共立(やまびこ)・クボタ・ヤンマーその他

ニプロはトラクター装着型の大型モア、共立(やまびこ)・ヤンマー・クボタは歩行型・自走型草刈機に強みを持ちます。いずれも国内での実績があり、状態が良ければ一定の買取価格が期待できます。ゼノア・ハスクバーナ・スチール(STIHL)などの輸入ブランドは高品質で評価が高い反面、専門業者でないと適正査定が難しいケースもあります。

クボタ(Kubota)

農機具全般で国内外トップシェアを誇るクボタの草刈機は、中古市場でも非常に高い人気があります。部品供給が安定しており、買取業者も積極的に仕入れる傾向があります。乗用モア・フレールモアともに高値がつきやすいメーカーです。

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草刈機の買取相場に影響する主な要素

年式やメーカー以外にも、草刈機の買取価格を左右する要素はいくつかあります。査定前に把握しておきましょう。

1. 稼働時間(アワーメーター)

乗用モアなど大型の自走草刈機に付いていることがあります。

エンジンや油圧系統の消耗度合いを示す「使用時間」は機械の消耗を測る重要な指標です。使用時間が少ないほど高評価となります。
一般的に500時間以下は「低稼働」として高い評価を受けます。ただし、定期的なオイル交換や整備が行われていれば、使用時間が多くても良好なコンディションを保っている場合があります。

2. 整備・メンテナンス状況

定期的にメンテナンスが行われてきたかどうかも査定に大きく影響します。整備記録帳や点検書類が残っていると、買取業者も「しっかり管理された機械」と判断でき、価格交渉でも有利になります。

3. 外観・刃(ブレード)の状態

ボディの錆・凹み・塗装の剥がれは外観評価に影響します。また、刈刃(ブレード・フレール)の消耗具合は機械の実用性に直結するため、新品交換済み・または状態良好な場合は評価が上がります。

4. 付属アタッチメント・オプション品

予備刃・工具・取扱説明書・整備記録などが付属している場合、査定額が上乗せされます。純正品であれば特に高評価に繋がりやすいです。

5. 市場の需給バランス・季節

草刈り需要が高まる春〜初夏(3〜6月)は、中古草刈機の市場価値が上がりやすい時期です。この時期に合わせて売却することで、オフシーズンに比べて高値がつくことがあります。タイミングも意識してみましょう。

草刈機売却時に農キングが聞くよくある質問

動かない(不動)草刈機でも買い取ってもらえますか?

エンジン不動・故障品でも、部品取り用や修理前提で買い取りができるケースがあります。動かない農機具は、正常な機械より査定価格が下がることが多いですが、機種や部品価値によっては買取できる場合があります。
処分前提で考える前に、一度査定に出してみるのがおすすめです。

製造年がわからない草刈機はどう調べればよいですか?

機体に貼付されているシリアルナンバーや型式プレートからメーカーに問い合わせると、製造年を確認できます。取扱説明書や購入時の書類が残っていればそちらも参考になります。

鉄屑を集める業者が無料で持っていってくれるところはありますが、買取はなかなかないです。査定してもらえますか?

はい、まずは当社でもご相談にのりますのでお気軽にご連絡ください。また、複数台まとめて依頼することで交渉次第で有利になるケースもあります。

売らずに、そのまま置いておくメリットはありますか?

近いうちに使う予定があるならメリットはありますが、使わないまま保管するだけだと劣化リスクの方が大きいことが多いです。維持管理の手間もかかるため、用途が決まっていないなら一度査定して検討するのがおすすめです。

草刈機の査定額を少しでも上げるための6つの実践ポイント

同じ機体でも、準備や売り方次第で査定結果が変わることがあります。以下の6つのポイントを押さえておきましょう。

 買取価格を上げるためのポイント

ポイント

  • 売却前に簡単な清掃を行い、外観(泥・草かす・錆)を整える
  • 整備記録・取扱説明書・購入時の書類を用意する
  • 予備刃・アタッチメント・オプション品はまとめて査定に出す
  • 複数の買取業者から見積もりを取って比較する(相見積もり)
  • 草刈りシーズン前(2〜5月ごろ)に売却を検討する
  • 不動・故障していても「部品取り用」として売れる場合があるので諦めずに相談

「相見積もり」は特に重要です。買取業者ごとに得意なメーカーや販路が異なるため、1社だけに頼むのはもったいないケースが多々あります。面倒に感じるかもしれませんが、数万〜十数万円の差が出ることも珍しくありません。

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【まとめ】年式・状態・メーカーで大きく変わる草刈機買取相場

草刈機の買取相場は、機種・年式・稼働時間・整備状態・メーカー・付属品など、さまざまな要素が複合的に絡み合って決まります。「古いから売れない」「壊れているから無理」と思い込まずに、まずは専門の買取業者に査定を依頼してみることが大切です。

特にコバシ・共立・オーレックといった国産ブランドは国内外で高い評価を受けており、古い機体であっても思わぬ高値がつく可能性があります。整備記録を揃え、複数業者に相見積もりを取ることで、より満足のいく売却ができるでしょう。

草刈機の売却をご検討の際は、ぜひ当サイトの買取サービスをご活用ください。専門スタッフが丁寧に査定いたします。

ご相談は
「農機具買取専門農キング」へ

「農機具買取専門農キング」では豊富な知識とネットワークを活かし、買取可能な農機具の最大限の価値を引き出します。お悩みの方はお気軽にご相談ください。

「こんな古いのは売れないだろう」「壊れて動かないから」と諦めてしまうような農機具でも、農キングは積極的に査定します。

農機具資産の有効活用のためにも、一度査定を受けてみることで新たな選択肢が見つかるかもしれません。思わぬ高額査定につながる可能性もあるため、どんな状態の農機具でも諦めず、まずはお気軽にご相談ください。

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